Komodo Edit から Google Code(SVN)や GitHub へコミットする

Komodo Edit から直接 Google Project Hosting(SVN)と GitHub(GIT)へコミットするための設定です。前々から設定しようと思ってましたが GUI ばっかり使ってたのですっかり忘れてました。

SVN のコミットの書式はこんな感じ。

Google_Code
svn ci <作業領域のパス> -m ''

これを自分の環境に置き換えて、メッセージ(空)とユーザー名、パスワードを追加するとこういう書式になります。作業領域のパスに関しては今開いているファイルのディレクトリからコマンドを実行してくれるので省略してもいいみたい。

Google_Code
svn ci -m '' --username <ユーザー名> --password <パスワード>

GitHub の場合は SSH 認証でユーザー名とパスワードの入力を省略出来るので事前に SSH 認証を済ませておきます。

GitHub
git remote set-url origin git@github.com:<リポジトリ>

コマンドを繋げてコミットとプッシュを一回で済ませます。GitHub はメッセージを省略出来ないので適当にピリオドでも入れておきます(特にメッセージが必要になるもの公開してないですし)。

GitHub
git commit -a -m "." && git push

で、この書式を Command+R で Komodo Edit のコマンド画面に打ち込みます。あとは[RUN]を押せば Command Output タブが開いてコマンドが実行されます。超便利!

Komodo Edit

よく使うコマンドは「Add Command」で登録しておくといつでもツールボックスから呼び出せます。キーバインドも登録しておくと便利かも。キーバインドはキーを決めた後に[Add]を押すのをお忘れなく。

コミットする際にユーザー名やパスワードを尋ねるようにする場合は Komodo Edit の変数を使えばいいようです(テンプレートが入ってます)。

Google_Code
svn ci -m '' --username %(ask:QUESTION:DEFAULT) --password %(askpass:Password)

コマンド実行するとパスワードとユーザー名を訪ねてくれます。

Komodo Edit

Google Code の場合は --username--password をコマンドに含めずに Command Output タブで直接入力してもいいようです。

 

Komodo Edit を立ち上げるのが億劫だったから iTerm2 + Emacs でやっていこうと思ってたけどやっぱりこっちの方がいいかも。Komodo Edit でも Emacs のキーバインディング使えるし。

 

で、ちょっとコミットのことから話変わるけど…

Komodo Edit は Komodo IDE の縮小版。どの程度縮小されてるかはわからないけど Eclipse みたいなものだとするともしかして CMake とかも出来ちゃうんじゃないの…みたいな。

実際にやってみるとかなり簡単で、ファイルそのもののパスは %F で拾えるようになっているので CMake とかのコマンドを書いたシェルスクリプトを実行すればコマンド出力画面でビルドが始まる。

ソースビルド覚える前は環境設定の環境変数の欄もまったく気づいてなかったけど改めて見ると色々出来るんだなぁ。Xcode や Eclipse みたいなデバッグ機能とかは多分 Komodo Edit には付いていないんだろうけど、シェルスクリプト書いて実行するくらいなら充分。今までエディターのウィンドウ何個も開いて修正してはターミナルで実行して…なんてやってたのがアホらしい。

もともとは HTML や CSS 用のエディタとして使い始めたけど、ソースビルドとか覚えてから使ってみて改めて凄いと感じた。